クマ放獣

6月初旬にイノシシわなに錯誤捕獲されたツキノワグマの放獣作業を行いました。

山梨県は、錯誤捕獲は放獣となっているため捕獲された自治体から山梨県ツキノワグマレスキューに依頼があり、レスキュー理事でもある当社の岡本代表とスタッフが作業を行いました。麻酔による不動化、外部計測を行ったところ、推定5歳の若いオスでイヤタグを装着して放獣しました。

クマの放獣作業は力仕事が多いので、若手スタッフが頑張ってくれました。

もう降りてきちゃだめだぞ~。wrote:mai