野生動物とヒトの明日を考える・株式会社EGO

お知らせ

令和4年度は業務飛躍の年です!!

地域環境管理、One Healthへ

これまで当社では、ニホンザルの個体数調整を中心に野生動物の捕獲を行ってきましたが、

対象地域での個体数調整が進み、新たな被害を防ぐための追い払い技術指導やニホンザルだけでなく地域の野生動物管理に必要な技術支援、環境管理に業務が変化していきました。

今年度はさらに人と動物が近くなると生まれてしまう感染症の問題などにも目を向けて、業務を進めていきます。

これからも人と動物が相互に暮らしやすくなるよう日々頑張っていきます。

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日々是好日

2022年

11月

08日

緑の道

秋晴れのいい天気ですね。

といってもなんだか景色的には、間違い探しのような風景です。

中央には町田市から横浜市を流れる鶴見川があります。

草木が茂り川面がほとんど見えません。

最近は、このような河川から獣が市街地に出ることが増えましたね。

郊外の山塊と都市部の丘陵を緑の道でつなぎ、自然豊かな都市を目指す。

河川の氾濫を防ぎ水害から住民を守りつつ、水辺と人との触れ合いを保つ。

市街地出没の原因が100%このような河川というわけではないですが、自然というのは人間の思い通りには決してならないのだなと感じる光景でした。wrote:mai

 

2022年

9月

05日

市街地出没対応

最近、牧場にクマ、市街地にサル、シカ、イノシシなどの出没が報道されることが増えましたね。

当社でも、人里に出没し山に帰れなくなった動物の捕獲依頼が来ています。

【麻酔銃捕獲実績】

H14~R4。錯誤捕獲含む

・クマ8頭

・シカ1頭

・サル1頭(個体数調整含まず)

 

この子は1歳のオスジカです。おそらく山から下りてきて河畔林から、川沿いの畑や道路に出てきたのでしょう。1週間以上、ウロウロしていました。周辺に住宅がない農地にいるところを、関係機関で安全を確保し、麻酔銃で捕獲しました。

里山の荒廃、治水の影響による河畔林の拡大など、色んな説はありますが、これから確実に出没は増えていくと思います。野生動物の対策は、農作物だけではなく、安全安心、防災対策も必要になっています。お住まいの地域や自治会単位で野生動物が出没した際の対応について、行政や警察、消防などと話す機会を持たれるとよいですね。wrote:mai

2022年

7月

04日

そんなに深く咬まなくても。

東京都内某所でアライグマの捕獲作業中のスタッフにタカサゴキララマダニの若ダニが食いついていました。

マダニは、近年、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を媒介するとして、注意喚起がされています。SFTSは令和4年6月で28都府県約700例が報告され、特に西日本で多く、例えば宮崎県では死亡24例/93例中、広島県死亡15例/72例中など死亡に至る例があります。2週間以内に発熱や倦怠感などの症状が出た場合は、医療機関を受診し、マダニに咬まれたことを伝えて下さい。また、咬みついた状態のダニを見つけた場合は、写真のとおり深く咬みついているため、自分で皮膚からつまんで取ったりせず、皮膚科などで適切に処置してください。にしても、ほんとがっちり食いつきますね~。痛い痛い。wrote:mai

 

2022年

5月

26日

今日はいい天気ね~。そうね、草が美味しいわ。

ある作業日の日中の風景です。この仕事でなければ、ほほえましい光景ですが、座り込んで反芻するぐらいリラックスしてます。

何もなければいてもいいような気もしますし、最近、この周辺でダニが増えたような気もするし・・・。みなさんはゴルフ場内の野生動物はどうしたらいいと思いますか?wrote:mai

2022年

4月

05日

最新ツールと山童

山童の抵抗にあいましたが、無事にICTのドロップネットを設置しました。今回は警戒心の高まったサル用に設置してみましたが、シカなどにも使える最新便利ツールです。

ちなみに山童は、コロナ過で自宅保育になり急遽同行させたスタッフの子供です。写真の加工が面白くて載せてみました。

みなさんの中にも今年度末はご苦労された方もいるかと思います。幸い当社は社長以下、理解のあるスタッフばかりですので、問題なく作業に同行していました(^^)。wrote:mai