どこでも大変なすでに元が何だったかもわからない藪。全てを管理することは難しいですが、防護柵や捕獲わな等、他の対策も併用しながら、農地や住宅地への侵入経路となっている藪をピンポイントで管理します。地域の鳥獣対策協議会や山好きの方々が集まって、かなり見通しが良くなりました。
鳥獣対策の中の環境整備は、不在地主、相続放棄、地権者不明など地域社会問題と密接に絡んでくるようになりました。当事者や地域住民だけでなく、多様な主体を検討していくことが必要です。wrote:mai